東京北ロータリークラブ | 

会員の声・インタビュー

会員の声・インタビューMember Voices & Interviews

会員インタビュー

東京北ロータリークラブの会員の方々に、ロータリークラブに入会したきっかけや、現在の活動についてお聞きしました。

① 信頼できる仲間と、視野を広げる時間(50代・弁護士)

「普段は法律の世界で仕事をしていますが、ここではまったく違う業種の方々と定期的に話せるのがとても刺激的です。
年齢や立場に関係なく、誠実に話を聞いてくれる方ばかりで、自然と信頼関係ができていく。
週に1回、仕事とは違うモードで人と関わる時間があることで、自分の考え方や視野が広がったと思います。」

② セカンドキャリアと社会とのつながりを取り戻せた(50代/経営者)

「前職を退いたあと、仕事も人との接点もずいぶん減っていました。
このクラブに入ったのは、“もう一度、いろんな人と話したい”という気持ちがあったからです。
ここでは年齢も職業もバラバラな人たちと、自然に関われます。
話題もいろいろで、毎週ちょっとずつ、自分が柔らかくなっていく感じがします。」

③ 異業種の方と話すだけで、新しい発見がある(50代・会計士)

「普段は数字や制度と向き合ってばかりなので、ここに来ると“まったく別の世界”に触れられる感覚があります。
アートや教育、ものづくりなど、いろんな分野の方の話を聞けるのが面白いですね。
会の中で特別なことをするわけではありませんが、毎週の例会が“ちょっといいリズム”になっています。」

④ 若手でも、ちゃんと受け入れてくれる安心感(40代・経営者)

「入会前は“年配中心で堅そう”というイメージがあったんですが、実際はそんなことなかったです。
皆さん温かく迎えてくださって、若いからといって扱いが軽くなることもなく、自然に居場所ができました。
会の中での活動も、無理なく関わり始められるので、会社経営と両立しながら続けられています。」
ゴルフ会の活動はその中でも楽しく、あっという間に距離感が近くなります。ゴルフの仲間が増えたことも想定外によろこんでいます。

⑤ 受け継がれる空気と、次の世代への橋渡し(80代・会社役員)

「もう40年以上になりますか。最初は職業の紹介で入会しましたが、いつの間にか“週に一度、立ち返る場所”になっていました。
このクラブには、時代が変わっても大事にされてきた“空気”があるんです。
言葉にするのは難しいけれど、互いに敬意を払い、無理なく付き合える関係。若い人もすぐ馴染めるはずです。
今はあまり表には出ませんが、自分の経験が誰かの役に立つなら、それだけで十分です。
若い人たちの新しい視点や行動力を見ていると、まだまだここにいてよかったなと思います。」

⑥ 忙しい中でも、安心して立ち寄れる場所(40代・経営者)

「仕事が忙しくて、職場と家の往復だけになっていた頃に、先輩に誘われて見学に来たのが最初です。
正直、“こういう集まりってハードル高そう…”と思ってましたが、実際に参加してみると、驚くほど自然で、安心できる雰囲気でした。
ここでは世代も職業も違う人たちが、それぞれの立場から社会にできることを考えていて、“何か大きなことをやらないといけない”という感じではなく、自分にできる範囲で無理なく関われる活動があるのが魅力です。
災害支援や教育に関わるプロジェクトの話を聞いたとき、自分のスキルでも役立てる部分があると気づきました。
週1回、肩書き抜きで対話できる時間があることで、仕事とは別の視点を持てるようになった気がします。」

会員の声

「仕事と家庭の両立ができる」

例会は昼食時間を利用しているため、仕事に支障をきたすことなく参加できます。また、家族の理解も得やすく、長く続けられる環境です。

「国際的なネットワークが構築できる」

ロータリークラブは世界中にあり、海外出張時にも現地のクラブに参加できます。これにより、国際的なビジネスネットワークを構築することができます。

「自己成長の機会が多い」

卓話の発表や委員会活動を通じて、プレゼンテーション能力やリーダーシップを身につけることができます。

新規会員募集

東京北ロータリークラブでは、新しい会員を募集しています。興味をお持ちの方は、まずは定例例会にゲストとして参加していただき、クラブの雰囲気を感じていただければと思います。

お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ。