東京北ロータリークラブとはAbout the Tokyo North Rotary Club
都心に根ざし、
世界を見つめる
東京北ロータリークラブは、1950年8月3日に創立され、同年8月12日に国際ロータリー(RI)から加盟承認を受けた、歴史と格式を誇るロータリークラブです。
創立当初は、文京区・台東区を中心とした地域クラブとして誕生し、地域に根ざした奉仕活動を担ってきました。
時代とともに、会員の構成も変化し、現在では東京23区全域、さらには近郊からも幅広く会員が集まるクラブとなっています。
地域にとらわれず、多様な背景を持つメンバーが集い、それぞれの視点と経験を持ち寄りながら、柔軟で広がりのある活動を展開しています。
例会は、毎週火曜日 12:30~13:30、帝国ホテル(東京都千代田区)を会場に開催。
休会や日程の変更などもありますので、必ずスケジュールをご確認ください。
スケジュールはこちら
伝統ある場にふさわしい品格と落ち着きの中で、会員同士の交流と研鑽を深めています。

多様な会員による
豊かな活動と実践
現在、東京北ロータリークラブには98名の会員(2025年7月1日現在・Exchange衛星クラブを含む)が所属しており、年齢層は34歳から94歳までと幅広く、多様な職業・業種・経験を持つメンバーが共に活動しています。
当クラブの例会では、外部講師を招いた卓話や、会員自身による専門分野の紹介など、知的刺激と学びに満ちた時間が共有されています。 また、災害支援や地域の教育活動、国際交流を含む奉仕プロジェクト、青少年への支援など、社会のさまざまな場面で実践的な取り組みを続けています。
さらに、こうした奉仕活動にとどまらず、長年の信頼関係に裏打ちされた連携と品位ある運営体制も、クラブの特徴のひとつです。 会員それぞれの経験や専門性を尊重し、互いに学び合う風土が、東京北ロータリークラブの文化として根づいています。

仲間との交流、
人生の学び
東京北ロータリークラブでは、社会への貢献だけでなく、会員同士の親睦や自己研鑽の場も大切にしています。 親睦旅行会や文化的な視察、例会後の懇談、周年行事などを通じて、世代や職業を超えた深い信頼関係が築かれています。
それぞれの会員が自らの専門性や経験を活かしながら、人生を豊かにする新しい視点や気づきを得られることも、ロータリーの魅力のひとつです。

歴史に誇りを、
未来に責任を
1950年の創立から現在に至るまで、東京北ロータリークラブは、
- 伝統と格式に裏打ちされた例会運営
- 国際性と社会性を備えた活動
- 会員同士の信頼と友情
を土台に、地域と世界をつなぐ一員として着実な歩みを重ねてきました。
ロータリーが掲げる「四つのテスト」を自らに問い、次の世代にも誇れるクラブであり続けること。
それが、私たち東京北ロータリークラブの使命です。
創立 | 1950年8月3日 |
---|---|
RI加盟承認 | 1950年8月12日 |
認証状伝達式 | 1950年11月16日 |
スポンサークラブ | 東京ロータリークラブ |
会長 | 青山 典裕 |
幹事 | 中山 直己 |
会員数 | 98名(Exchange衛星クラブを含む) 平均年齢は66.8歳(最年少34歳/最高齢94歳) |
例会日 | 毎週火曜日 12:30~13:30 休会や日程の変更などもありますので、必ずスケジュールをご確認ください。 スケジュールはこちら |
例会場 | 帝国ホテル(東京都千代田区内幸町1-1-1) |
電話 | 03-3504-1111 |
FAX | 03-5298-6131 |
あなたも一歩、踏み出してみませんか
ロータリーの世界には、社会をより良くしようとする人々との出会いがあります。
東京北ロータリークラブは、誇りある歴史と、時代に向き合う柔軟な姿勢をあわせ持つクラブとして、これからも歩みを進めていきます。
まずは例会の見学やお問い合わせから、ロータリーとの新しい出会いをはじめてみませんか。